2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
東京消防庁ハイパーレスキュー隊の皆さんにも大変お世話になりました。また、国土交通省の皆さんにも、余震が続いている中で、土木研究所の職員を派遣していただき、いつならば助けられるのか、救助に行けるのかという御指導もいただきました。この場をおかりして、改めて深く感謝と御礼を申し上げたいと思います。また、全国の皆さんからも大変厚い支援をいただきました。
東京消防庁ハイパーレスキュー隊の皆さんにも大変お世話になりました。また、国土交通省の皆さんにも、余震が続いている中で、土木研究所の職員を派遣していただき、いつならば助けられるのか、救助に行けるのかという御指導もいただきました。この場をおかりして、改めて深く感謝と御礼を申し上げたいと思います。また、全国の皆さんからも大変厚い支援をいただきました。
災害時における、あの三月十一日、二〇一一年のときもそうでした、阪神・淡路大震災以降、救急消防援助隊ができて、災害時における消防士の皆さんの活動というのは非常にやはり重要にもなってきて、ハイパーレスキュー隊もできたりして、どんどん高度化も進んでいっています。
それから、少し前になりますが、渋谷の消防学校でレスキュー隊研修の教官六人が研修生を殴るなどの暴行を繰り返していた。四人の学校職員も暴力を目撃したのに報告しなかった。それどころか、上司の見回りを無線で知らせたり、研修生に隠蔽のための口裏合わせを指示していた。とんでもない連係プレーが発揮されていたわけであります。
ところが、このように被災をしまして、防災拠点にレスキュー隊が救助に行くというしゃれにならないようなことが起こりまして、この計画はなくなったということなんですね。 それから、津波の問題でいいますと、神戸大学の田結庄教授もおっしゃっておられますが、やはり津波というのは繰り返し押し寄せますし、入り江が狭くなりますと、防潮堤に当たってどんどん高さを増していくわけですよね。
あのとき、崖崩れの現場から四日ぶりに二歳の男の子を救助した東京消防庁ハイパーレスキュー隊、あれの連絡調整をしたり、そして、その後の被災者の生活支援を、現場をとにかく回って歩いて、いろいろな声を聞いて、国がこう動くべきだ、県として生活再建支援をするべきだ、さまざまなことを現場から伝えていくという活動を行っておりました。
ただ一方で、そういう現場に参りまして、残念ながら、いわゆる最初の緊急援助隊でございますレスキュー隊による生存者の救出が長年ないんでございますね。残念ながら、結局、生きた方の救出じゃなくて御遺体の捜索活動が多いというようなことがございまして、七十二時間が勝負のレスキュー隊の現地到着が遅いというのが最大の課題で、幾つか提案をしてまいりました。そんな関係から御質問させていただきます。
非常に、世界各国から、ああいった大地震や大災害が起こったときに、レスキュードッグを含め、レスキュー隊ですね、全体で来られるわけなんですけれども、今回、日本の場合は七十名のレスキューチームが駆け付けたというふうに聞いております。
日本は、いろいろレスキュー隊は機材はいいものを持っているんです。ところが、その肝腎の到着する部分が遅れているというのが現状でございますので、是非改善をいただきたいと、検討をいただきたいと思います。 それから、実は、ここ十年ぐらい、レスキュー隊、何回か派遣しているんですが、結果的に過去十年間、いわゆる生存者の救出の実績はゼロなんですね。
育也さんは、僕の夢はレスキュー隊になって人の命を助けることですと夢を語っておられたそうであります。 実久ちゃんは、絵と料理が大好きで、家族思いの子で、お母さん、育ててくれてありがとうとまめに絵手紙を書く子で、将来は管理栄養士になって在宅医療の仕事をしたいと夢を語っておられたそうでございます。
一九九二年の九月の十四日、千葉県の成田線大菅踏切におきまして、遮断機を無視して進入してきたダンプカーに電車が衝突し、運転士は潰れた運転台と後ろの壁に圧迫されながらも、車両の切断による脱出を待ちましたが、レスキュー隊の努力もむなしく四時間後に亡くなるという、これも悲惨な事故がございました。 この教訓から現場の意見が反映され、車両が強化されたはずですが、その経緯について国交省にお伺いをいたします。
基本的には、組織で、レスキュー隊、自衛隊、警察、そういった組織で人々を救っていくわけでございますけれども、本当の超急性期、災害が起こった瞬間というのは、お隣同士の助け合い、避難所に、体の悪い方、お年寄り、子供さん、妊婦さん、そういった方を一緒に連れていくというところ、共助の部分ですね、これがやはり、かなり必要になってくるんだと思います。
辰沼小学校辰沼キッズ・レスキュー隊というのを生徒たちの自主的な取組として行い、生徒たちがいじめをなくしていかなければならないという啓発活動を熱心に行っている姿を見させていただいて、こうしたいじめの問題、やはり子供たち自身が取り組む、そういう姿勢を我々大人もまた社会も応援していくことが非常に重要であるということを今日発議者でもおられます富田先生も含めて一緒に見させていただいたわけでございますが、これを
この辰沼小学校におきましては、昨年の十月二十二日に辰沼キッズ・レスキュー隊というものを発足をさせまして、これは学校の児童会の役員のメンバーが主体となりまして、子供たちが中心になって、子供たちが主体的に、この学校からいじめを撲滅させるためには何ができるのかという、子供たち中心の取組でございます。
○国務大臣(下村博文君) この足立区立の辰沼小学校ですか、辰沼キッズ・レスキュー隊、本当すばらしい取組だというふうに今お聞きして感じました。
助け出したのはハイパーレスキュー隊。だけれども、そのハイパーレスキュー隊を指揮していたのは、羽田大臣の部下ですよ。地方整備局の技官が二名、ハイパーレスキュー隊を指揮していた。全国の道路斜面防災を勉強したから、現場を全部見たから、それでやっとお一人のお子さんの命を助けることができたんです。そんなこと誰か言いましたか。
東京都では、地域において自主的なレスキュー隊を立ち上げたり見守りケアなど様々な活動をされている団体をまずは東京都が認定し、さらにその活動を表彰して広げていくという取組を開始します。四月十五日には第一回の認定式が行われます。先日、三鷹市に伺ったときに、学生さんから六十代の方々までみんなで協力をして長年地域の夜回りをされている方々にお目にかかりました。
そして、一旦災害があったらば、やはり自衛隊、レスキュー隊がすぐにでも救援に入れる、そのためには交通網を整備しなくちゃならないんですよ。そして安否確認。こういうことになったら、災害に強い情報通信網、こういったものもつくっていかなきゃならない。
国民が評価をしているのは自衛隊や警察、そして消防ハイパーレスキュー隊、あるいはフクシマフィフティー、この決死の活動であって、総理御自身の対応に評価を与えているということではないんです。 共同通信が二十九、三十日に実施した世論調査によりますと、原発事故への政府対応を評価していないという回答、七〇・六%と前回から一二・四%も増えている。
それで今、緊急性に応じて、被災地からの要請に基づいて調査官を派遣しておりますが、文化財レスキュー事業、これは四月一日から開始をしているわけですが、これで一時保管をしたり、あるいはその後、いろいろ災害の復旧、そういうことも含めて、活動をこのレスキュー隊でやっていく予定でございます。それについては、今後ですが、補正予算も含めて要請をしていきたいと思っております。
三月二十日には、宮城県警察において、石巻警察署員が消防レスキュー隊とともに連携を図り、倒壊した家屋から女性一名と男性一名を救出するなどしたところでございます。 以上でございます。
そして、先ほども申し上げましたが、発生後十時間余りの十二日零時十五分に私とオバマ大統領が電話会談をすると並行して、当日、十二日、翌日ですね、十一時三十分には既に米援助庁のレスキュー隊が三沢基地に到着をしていただいております。